ツェッペリン1970年モントルー・ライブの限定ボックス！ レッド・ツェッペリン / 大いなる獣 7CD BOX 限定盤！！ 1970年ヨーロッパ・ツアーより、モントルー・ジャズ・フェスの会場で知られる3月7日スイス、モントルーのコンサートは、ゼップ・ライヴ史上でも名演として名高く、しかもアナログ時代からも高音質オーディエンス音源の存在が有名だったもの。 今回新たに新発掘された驚異のステレオ・サウンドボード音源と、グレード・アップしたオーディエンス音源を編集することでまさに決定盤といえるタイトルとなったのが本作品で、特にサウンドボード音源はこれまでとは次元の違うステレオ・サウンドボード・マスターであり、しかも今回アンコール・ラストの”Communication Breakdown”のサウンドボード音源が新たに発掘されたことで、ついにコンサートの完全収録も実現! なお、そのサウンドボード・パートは従来どおり”Moby Dick”以降の後半部分ではあるものの、当時のハイライトといえる”How Many More Times”のメドレーが完璧なサウンドボードで聴け、特に”Jenny Jenny”がスタートするあたりなどは鳥肌もの。 またこの日のオーディエンス音源も、当時カメラマンがフォトピットで録音したと云われるだけに、そのクオリティーの素晴らしさは今でも充分納得の中で、そのオーディエンス・ソースをメインに使用し、補足部分を今回新たに発掘されたサウンドボード・ソースで補填したものを、DISC 1&2に収録し、さらにDISC 3にはサウンドボード・ソースのみを収録という仕様に。 なお、この150セット限定盤には、 ①過去にリリースされていた「威嚇する者:INTIMIDATOR (プレス3CD)と、②「大いなる獣 :THE GREAT BEAST 666 BONUS DISC」(本編のDISC2にあたる内容ながら、今回発掘されたサウンドボード・ソースをメインに、オーディエンス・ソースを補った内容) を追加収録した、計7枚組CDセットとなっています！ ボックスのデザインはもちろん、収納されている3種の紙ジャケットも、この限定盤ボックスのために作られた特別なデザインとなっており、まさに限定盤ならではの特別仕様で通常盤との差別化を図った珠玉のアイテム！